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交通事故における様々なケース

妊娠中に交通事故に遭ってしまった

妊娠中に交通事故に遭ってしまった

妊婦の方が交通事故に遭われ、お腹の赤ちゃんへの影響を考えて治療を控えられるケースがあります。しかしケガによる痛みを抱えたままの出産は、けっして好ましいものではありません。精神的なストレスも大きなものになるでしょう。
接骨院での治療は手技治療が主体なので、赤ちゃんへの影響はまったくありません。
また電気治療機器は基本的に使用を控えますので、ご安心ください。


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お子さんが交通事故に遭ってしまった

お子さんが交通事故に遭ってしまった

子どもさんは、事故の状況やケガの症状を自分で正確に伝えられないかも知れません。
また自覚症状がない場合も考えられるので、必ず病院等で診察を受けましょう。
特に赤ちゃんは、体の組織が完全につくられていないので、外見上ケガはなくても安心せず、診察を受けましょう。

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自転車に乗っていて事故に遭った

自転車に乗っていて事故に遭った

自転車事故も交通事故のひとつであり、大きな社会問題になっています。
オートバイ事故と同じく、体が地面に叩きつけられると骨折や捻挫、脱臼など大きなケガを負うことになります。頭を打つこともあるので、必ず病院等で診断を受けましょう。
患者さまが自転車に乗っていて、自動車がぶつかってきた場合は相手方の自賠責保険を使って治療をすることができます。
逆に、自転車に乗っている人が加害者側の場合は、ご自身が保険に加入していない限り、被害者側に賠償を行う必要があります。安全に自転車に乗るために、ぜひ保険に加入しておきましょう。
また、被害者ご自身が「人身傷害補償」に加入していれば、任意保険を使うことができます。

歩いていて事故に巻き込まれた

歩いていて事故に巻き込まれた

歩いていて自動車事故に巻き込まれた場合、加害者側の自賠責保険で治療を受けることができます。また、被害者さまご自身が「人身傷害補償」に加入していれば、任意保険を使うことができます。

ひき逃げされてしまった

ひき逃げされてしまった

まず、泣き寝入りは絶対にしないことです。警察に届け出て、治療には健康保険を利用しましょう。
ひき逃げの場合、政府の保障事業で被害者に最低限の保障が約束されています。
保険金支払いの基本的な流れや補償額は、自賠責保険と同様です。ただし、自賠責保険のような仮渡金制度はありません。

相手が無免許運転だった

相手が無免許運転だった

事故を起こした相手が無免許運転だった場合でも、被害者保護の観点から「対人賠償責任保険」や「対物賠償責任保険」は支払いが行われます。

相手が任意保険に入っていなかった

事故を起こした相手が任意保険に入っていなかった場合でも、事故の過失割合に照らして損害賠償の請求ができます。
また、被害者側が「無保険車傷害補償保険」に加入していれば、あなた自身の保険から補償されます。

加害者の車に同乗していた

加害者の車に同乗していた

交通事故で同乗者がケガをした場合でも、運転者の自賠責保険で治療費の請求ができます。