ハリマBLOG

2015年6月 2日 火曜日

むちうち症の改善には継続的な通院が必要です。

交通事故のケガのほとんどがむちうち症と言われています。
むちうち症は、交通事故の当日よりも1日2日以降に症状が出るのが特徴です。
首の筋肉や靱帯が伸びたり、断裂したりして捻挫した状態がむちうち症です。

むちうち症は大きく4つの症状に分かれます。
脊髄症状型、頸椎捻挫型、神経根症状型、バレーリュー症状型の4つです。
頸椎の周りの筋肉を痛める頸椎捻挫型が、交通事故でもっとも起こりやすいむちうち症です。

症状を改善するには、通院に十分な時間が必要なこともあります。
通院が継続できなければ、効果は弱まり回復に時間がかかったり後遺症が残ったりしてしまいます。
桑名市、四日市市周辺で交通事故のケガでお悩みの方、当院にご相談下さい。

投稿者 ハリマ接骨院