ハリマBLOG

2014年10月28日 火曜日

出来るだけ期間をおかずに、回数を重ねて治療を

むちうち症は、事故後1、2日後に症状が出る場合があります。
交通事故による怪我は、ほとんどがむちうちだと言われています。

事故の直後は、興奮状態にあり痛みに気づかない場合もありますが、しばらくして痛みが出てくることがありますので、事故後1ヶ月間は、注意を払いましょう。
頭部を打ちつけた方は、まれに慢性の硬膜化血腫になっている場合もあります。

当院の交通事故治療、むちうち治療は、視診、触診を行い、施術プランを組み立てます。
怪我をしたと思われる部位を診察し、むちうち症状で首を動かせない場合は慎重に可動域の範囲を見て、神経症状を診ていきます。

むちうちや外傷性の怪我の症状は、季節や天候などに左右されやすいですので、特に慎重に経過観察します。
桑名市、四日市市で交通事故治療なら当院にお任せ下さい。

投稿者 ハリマ接骨院